【徹底比較】ドクタースティックタイプXは従来品とどこが違う？

後発ながら電子タバコ業界で一気に知名度を押し上げている電子タバコDr.Stick(ドクタースティック)ですが、2022年7月6日から、新型の「Dr.Stick typeX」(ドクタースティック　タイプエックス)が発売されました。

シリーズ累計1,000万個を販売しているドクタースティックですが、今回の新型「ドクタースティックtypeX」ではどこがグレードアップされたのか、気になる人も多いのではないでしょうか？

結論、デザイン・吸引回数などの性能・スターターキットの同梱物・フレーバーのどれもがグレードアップされています！

旧型からの乗り換えを検討される方は是非参考にしてみてください！

従来品とtypeXの比較

それでは早速、従来品とtypeXの比較をしていきたいとおもいます。

デバイスの見た目はどう変わった？

従来のドクタースティックは全体的に四角く平面であるのに対して、typeXは正面が山のようになっております。

また、デバイス中央のランプは小さな丸型から、縦長に変わっていますね。

吸引可能な回数が大幅に増加！

今回のドクタースティックtypeXで私が最も驚いたのは吸引回数の大幅な増加です。

従来のドクタースティックでは、1PODあたりの吸引回数は約290回とされていましたが、今回のドクタースティックtypeXではなんと、1PODあたり約1,200回の吸引が可能となりました。

これはたばこ約120本分に相当します。

1PODの吸引可能回数が4倍以上に増えています。これはさすがに増えすぎではないでしょうか！

初回お届け時に全フレーバーが試せる！

従来のドクタースティックでは、初回お届け時に同梱されているのは4種類のフレーバーの中から1種類だけでした。

しかし、typeXは初回お届け時に4種類のフレーバーのPODが同梱されており、すべてのフレーバーを試すことができます！

フレーバーは4種類中2種類が廃止され、新しく2種類が追加されております。

私はタバコのフレーバーとしては珍しい「ビターコーヒー」を2回目以降の定期購入に選択しました！

従来品とtypeXではPODの互換性はない点に注意

ドクタースティックtypeXは従来のドクタースティックよりデバイスもPODも大きくなっており、従来のドクタースティックのPODが余っていたとしても互換性はありません。

typeXを使用する際にはtypeX専用のPODが必要であることに注意です。

ドクタースティックtypeXのスペックまとめ

ドクタースティックtypeXのデバイスのスペックをご紹介します。

最後に

やはり従来のドクタースティックと比べて最も目を引くのは吸引回数の増加ではないでしょうか。

その分、価格は少し高くなっていますが、4倍の吸引が楽しめるのであれば全然ペイできる範囲かと思っております。

また、初回のお届で4種類のフレーバーのPODが同梱されてくることで、自分好みのフレーバーを気軽にお試しできるのもかなり嬉しいポイントですね。

ニコチン・タール0でタバコ臭もしないので、電子タバコから乗り換えられる方、もちろん外では喫煙して、家ではドクタースティックで、なんて方にもおすすめです！

これを機に気になる方はチェックしてみてください！