アイコスイルマアイのポーズモード（一時停止）が使えない時に確認すべきことまとめ

2024年3月に発売されたアイコスの最新機種である「アイコスイルマアイ」。

ポーズモードが搭載され話題になっていますが、ポーズモードが上手く反応しないとのお悩みも見受けられます。

ポーズモードを発動させるにはいくつかの条件がありますので、この記事でチェックしてみてください。

▶ アイコスイルマアイの使い方やスペック詳細はこちらの記事で！

アイコスイルマアイ｜ポーズモードの発動条件

ポーズモードはタッチスクリーンに短い縦線が２本表示されている時に起動可能です。

喫煙中に上画像左端のように「スクリーン上部に2本の縦線」が表示がされている場合に、タッチスクリーンを上から下にスワイプすることでポーズモードが起動します。

タッチスクリーンをスワイプしてもポーズモードが発動しない場合は、以下の点を確認してみてください。

ポーズモードは、パフフォーマンスモードのときのみ起動可能です。

そのため、エコモードになっているとポーズモードの起動はできませんのでご注意ください。

エコモードになっているかの確認は、ホルダーをフル充電した後にチャージャーから取り出したとき、下画像のような表示になっている場合はエコモードになっています。

エコモードになってしまっている場合は、IQOSアプリからパフォーマンスモードに設定を変更しましょう。

▶ その他タッチスクリーンの表示の解説はこちらの記事で！

ポーズモードは、連続使用の最初の2本のうちのいずれか1本でのみ使用可能です。

1本目にポーズモードを使った後の2本目や、フレックスバッテリー起動時の3本目ではポーズモードは使えません。

1本目にポーズモードを使わなかった場合は2本目でポーズモードを起動することができます。

ポーズモードは、喫煙開始後の3分間以内または8パフ以内に起動可能です。

そのため、喫煙の後半には使用することができません。

バッテリーが劣化している場合、ポーズモードが起動できないことがあります。

パフォーマンスモードでその他の条件も満たしているのにポーズモードが使えない場合は、オンライン製品診断にてデバイスの交換ができるかどうかのチェックができますので試してみてください。

喫煙者全員が期待を寄せる中発売されたアイコスイルマアイでしたが、ポーズモードなど新たに搭載された新機能は少しインパクトに欠けるものという印象です。

一時喫煙を停止し再開できる素晴らしい機能ですが、起動するための条件が限定されていることや、再開後の喫味がやはりどうしてもやや薄くなってしまうように感じます。

とはいえシェアナンバーワンのアイコスですので、そもそもが高いレベルということは間違いありません！勝手に期待しすぎただけですね。笑

圧倒的シェアを誇るアイコスですが、脳死でアイコスにしてしまっている部分もあるかと思い、改めて各社の最新機種を徹底比較しました。

意外なことに、基本的な性能ではグローやプルームのほうが優れており、たばこスティックの価格も経済的という結果でした。

詳しい比較内容はこちらの記事をご覧ください！