ドクターベイプは1つのカートリッジにつき600回程度吸引でき、これは紙巻きたばこ2箱分に相当するパフ数なのですが、実際カートリッジ1つで何日くらいもつでしょうか?
この記事では、
- ドクターベイプのカートリッジがすぐに空になってしまう原因と対策
についてまとめています。
ドクターベイプのカートリッジの減りが早い
ドクターベイプユーザーから、リキッドがすぐになくなってカートリッジの交換頻度が高くなり、結局加熱式たばこを吸うときとコストが変わらないといった声を聞きました。
フレーバーも美味しく、充電さえあれば手軽に吸えるドクターベイプなので、スパスパ吸いまくってしまう気持ちもわかるのですが、実はリキッドを損する吸い方をしているかもしれません。
以下にカートリッジの減りが早くなる原因と対策をまとめていますので、減りの速さが気になる方はチェックしてみてください。
吸引頻度が高すぎる
通常紙巻きたばこや加熱式たばこは、たばこスティック1本あたりの平均は10~15パフ程度です。
たばこの種類 | 1本あたりのパフ数 |
紙巻きたばこ | 10回程度 |
アイコスイルマ | 14回 |
プルームX | 5分間吸い放題 |
グローハイパー | 15回程度 |
1回の喫煙におよそ5分くらいかかるとして、意外と1本あたりのパフ数って少ないな、と思いませんか?
紙巻きたばこや加熱式たばこでは、明確に1本の吸い終わりが決まっているので、自分が今どれだけ喫煙したかが分かるのですが、ドクターベイプをはじめとした電子タバコでは終わりが分かりにくくなっています。
そのため、気づかずに20パフ30パフ吸ってしまっていると思ったよりカートリッジの消費が激しくなってしまいます。
吸引回数を調整するために、吸引の間隔をあけたり、1回の喫煙でのパフ回数に注意しておくことが対策となります。
高温の場所で使用・保管している
ドクターベイプや他の電子タバコでも、リキッドにはグリセリンという成分が使われています。
下表のようにグリセリンは温度が高ければ高いほど粘度が下がる性質があり、粘度が下がると蒸発しやすくなります。
そのため、高温化での使用や保管をしていると、カートリッジ内のリキッドの粘度が下がり、リキッドが蒸発しやすくなるので、使用はともかく保管は涼しい場所で行いましょう。
▶ドクターベイプの成分についての詳細は「ベイプを吸って体への影響はある?電子タバコの体への害を徹底調査」をチェック!
カートリッジの状態が良くない
長期間使用していると、カートリッジの内部に汚れが詰まっている可能性があります。
ポケットの中で吸引口に埃が入ったりしていると、リキッドが正常に供給されずに余計にリキッドを消費してしまう可能性があります。
カートリッジの保管時や持ち運び時には吸引口にしっかりゴム栓を挿入しておきましょう。
また、なんらかのアクシデントでカートリッジに割れやヒビがあると、リキッドが漏れ出してしまう可能性がありますのでよく確認しましょう。
ドクターベイプを最安で始めるには
ドクターベイプは現在、モデル2とモデル3が販売されています。
モデル2とモデル3の違いは、より手になじみやすくなったデザインと、血管リスクを下げる効果が期待される成分「β-カリオフィレン」配合のフレーバーリキッドを使用できるようになったことです。
今7秒に1つが売れている人気の電子タバコ「ドクターベイプ」を最安で手に入れるには、公式サイトからSmart-Shipプログラムに参加するのがオススメです。
ネット通販ではなく手軽でコンビニで買いたい方は、全国のファミリーマートでも販売されていますので、詳細は「ドクターベイプはどこで買うとお得?ファミマや公式サイトでの本体/リキッド(カートリッジ)の価格を徹底比較!」をご確認ください!
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