最近人気が高まっている持ち運びシーシャ(電子タバコ)ですが、その中でも特に注目が集まっている
- CHILLERS(チラーズ)
- Air mini Pro(エアーミニプロ)
- DR.VAPE model3(ドクターベイプ)
の3機種について、それぞれの特徴を比較してみました。持ち運びシーシャは種類が多いので、どれを選べば良いか迷っている方の参考になれば幸いです!
2025年注目の持ち運びシーシャの比較|早見表
まずは上述した持ち運びシーシャ3機種について比較早見表をご覧ください!
| 項目 | CHILLERS | Air mini Pro | DR.VAPE |
| デザイン | |||
| タイプ | 使い捨て | 使い捨て | POD交換 |
| 吸引回数 | 2,000回 | 800回 | 600回 |
| 定価(税込) | 4,300円 | 1,350円 | 本体:4,280円 POD:990円 |
| キャンペーン価格(税込) | 4本で11,600円 (1本あたり2,900円) | – | デバイス+POD6種で4,950円 |
| フレーバー数 | 11種類 | 6種類 | 9種 |
| 充電 | 不要 | 不要 | 必要 |
| ニコチン・タール | 0 | 0 | 0 |
| 向いている人 | 吸いごたえ重視 喫煙回数多い | ライトに楽しむ 初心者 | 長期的にコスパ◎ β-カリオフィレン興味 |
CHILLERS(チラーズ)の特徴と魅力

しみけんさんやてんちむさんがコラボしている持ち運びシーシャで、フレーバーはシーシャバーと共同開発した本格フレーバーです。
1本で2,000回(紙たばこ10箱分)吸えてコスパが良く、さらに吸いごたえもかなり満足な持ち運びシーシャです。
定期購入をすると商品価格に割引があり、さらに限定グッズももらえるので、定期購入に抵抗がない方はぜひチェックしてみてください!定期購入は期間の縛りもなく、配送スパンも変更できるので安心です!
Air mini Pro(エアーミニプロ)の特徴と魅力

1本で800回吸えるうえ、価格も抑えられた商品なので、持ち運びシーシャ初心者の入門編のような商品です。
リフレッシュや気分転換をしたいときに気軽に手に取れるので、電子タバコやベイプに興味があるけどまだ吸ったことがないという方はまずお試しに購入してみてもよいでしょう。
公式サイトからの購入で特にメリットがあるわけではありませんので、普段使っているECサイト(Amazonや楽天市場など)の公式ストアで購入してポイントをためるのがお得な買い方かもしれません。
DR.VAPE Model3の特徴と魅力
本体を充電して繰り返し使用し、PODを交換するタイプのベイプです。
ドクターベイプModel3のフレーバーには、「β-カリオフィレン」という成分が含まれており、この成分には血管リスク(動脈硬化や心筋梗塞など血管へのダメージによる疾病リスク)を抑えてくれる効果が期待されています。
よい香りを楽しみながら、血管リスクを抑えられるということで注目が集まっており、ファミマなどで手軽に購入できる点もメリットです!
【持ち運びシーシャ】使い捨て式か充電式ではどっちが良い?
使い捨て式と充電式のメリットデメリットをまとめました。これから購入する際の参考になれば幸いです!
| 使い方 | おすすめタイプ |
| 初めて持ち運びシーシャを試してみたい | 使い捨て式 |
| 外出時に軽く楽しみたい | 使い捨て式 |
| 家でじっくり楽しみたい | 充電式 |
| ランニングコストを抑えたい | 充電式 |
昔は充電式の方が吸いごたえがあり煙の量も多かったので、本格的に楽しむなら充電式一択でしたが、今では使い捨て式でもかなりの煙量や吸いごたえを実現していますので、手軽さを重視するなら使い捨て式、長期的なコストを重視するなら充電式がよいというのがざっくりした結論です!
使い捨て式のメリット
- 手軽に使える:充電やリキッド補充が不要。箱から出してすぐに吸える。
- コンパクトで軽量:旅行や外出時に気軽に持ち運びやすい。
- 初期費用が安い:1,000〜3,000円程度で気軽に始められる。
使い捨て式のデメリット
- ランニングコストが高くなりがち:吸い終わったら買い直しが必要。
- ゴミが出る:毎回廃棄するため、環境への配慮が必要。
- フレーバー変更ができない:購入時に選んだ味だけ。
充電式のメリット
- 長期的にコスパが良い:POD(リキッド)を交換すれば何度も使える。
- 好みのフレーバーを選べる:1台で複数の味を楽しめる。
- 吸いごたえや煙量の調整が可能な機種も:上位機種は設定調整ができる。
- 廃棄物が少ない:本体は繰り返し使用、環境にやさしい。
充電式のデメリット
- 初期費用が高め:本体で5,000円〜10,000円以上かかることも。
- 手入れやメンテナンスが必要:リキッドの補充やPODの交換が必要。
- 故障リスクがある:電子機器のため、落としたり水濡れに注意。
- 少しかさばる:外出時には交換用のPODも持ち運ぶ。



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