ガツンとした吸いごたえと優れたコスパが話題の新型Dr.stick typeX（ドクタースティック タイプエックス）は、もう手に入れましたか？
Dr.stick typeXには他の電子タバコのような電源ボタンがなく、かなりシンプルなデザインになっています。
普段、他の電子タバコや紙タバコを吸われている方や、電子タバコをはじめて購入する方は操作に戸惑うかもしれませんね。
そこで今回は
- Dr.stick typeXの操作方法
- Dr.stick typeXの点灯・点滅パターンの意味
- 旧型Dr.stickとDr.stick typeXの点灯パターン比較
- ライトが点灯しない場合などに受けられるアフターサービス
について解説します！
※旧型Dr.stickの点灯パターンを知りたい方は、こちらの記事をご確認ください。
ドクタースティックタイプXの使用手順
まずは基本的な使い方をおさらいしましょう！
- 本体を充電する
- PODを本体に装着する
- POD側から吸い込むと電源がONになり吸引できる（吸引中は青色ライト点灯）
Dr.stick typeXは、非常に簡単に使用することができます。
PODの中のリキッドが空になったらそのままゴミ箱に捨て、新しいPODに付け替えましょう。
ドクタースティックタイプXの点灯の全パターン
ドクタースティックタイプXの点灯・点滅には以下の種類があります。
- 青の点灯
- 緑の点灯
- 消灯
- 青の点滅
それぞれ説明します！
「青の点灯」の意味
【画像】
ライトが「青」に点灯時は吸引中です。
デバイスは正常に動作しています。
「緑の点灯」の意味
【画像】
ライトが「緑」に点灯時は充電中です。
Dr.stick typeXにUSBケーブルを繋いで緑に光ると、充電開始成功ということになります。
Dr.stick typeXはフル充電までに、約40分ほどかかります。
「消灯」の意味
Dr.stick typeXはフル充電されると、ライトが「消灯」します。
USBケーブルを繋いでいるのにライトが消えてしまっているという時は、本体やケーブルの故障ではなく充電完了している可能性が高いので安心してください！
「青の点滅」の意味
Dr.stick typeXは10秒以上吸引し続けると、青色ライトがチカチカと「点滅」します。
これは旧型にはなかった新機能で、故障予防用のパターンとなっています。
Dr.stick typeXは長く吸うとデバイスが高温になり故障に繋がるので、青色点滅を避けて使うようにしましょう！
旧型ドクタースティックとドクタースティックタイプXの点灯パターン比較表
| Dr.stick | Dr.stick typeX | |
| 吸引中 | 青 | 青 |
| 充電中 | 赤 | 緑 |
| 充電完了 | 緑 | 消灯 |
| 使用中に10秒以上吸引（故障防止機能） | ー | 青点滅 |
比較すると、点灯パターンにけっこう違いがありますね！
Dr.stickを使われていた方は、新型typeXの点灯パターンに慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
旧型では緑が充電完了でしたが、typeXでは緑は充電中の状態です。
あまり充電ができていないのに、フル充電が完了したと勘違いして持ち出してしまうのには注意したいですね。
また、旧型にはなかった「青点滅」パターンに少し驚くかもしれませんが、故障防止のための便利な新機能になっていますので安心してください！
ライトが点灯しないなどの不具合が生じたら
使用中に、ライトが点灯しないなどの不具合が発生した場合は故障の可能性があります。
その場合はお問い合わせフォームからカスタマーセンターに連絡をし、アフターサービスを受けることが可能です！
※アフターサービスの内容や申し込み手順に関しては、下記の項目に詳しく記載します。
充電中なのにライトが点灯しない時
先述した『Dr.stick旧型とタイプXの点灯パターン比較表』でも記載したように、旧型Dr.stickでは充電完了は「緑」のライトが点灯しますが、Dr.stick typeXでは「消灯」します！
Dr.stick typeXを使っている時は「充電ケーブルを挿しているのに、ライトがつかなくなってしまった！」と焦る前に、一度吸引を行ってみましょう。
充電満タンで使える状態になっているはずです！
故障した際も安心のアフターサービス内容
Dr.stick typeXのアフターサービスには
- 本体の無償交換サービス
- 30日間の全額返金保証制度
があります！
どちらも定期購入者限定の保証となっているため、ご注意ください！！
本体の無償交換サービス
無償本体交換は、落下・水没・自損といった使用者のミスによる故障時にも適用できます。
使用中にライトが点灯しなくなった場合も、適用可能です。
無償交換サービスを受けたい時は、まずは自分がアフターサービスを受けられる条件を満たしているか確認しましょう。
| 適用可能 | 適用不可 | |
| 本体購入方法 | ・定期購入、現在も定期便の継続期間中 | ・公式サイトから本体を単品購入 ・キャンペーンや特典などのプレゼント品 ・公式サイト以外から購入した場合（転売商品） |
| 故障や不具合の原因 | ・初期不良・落下、水没、自損（ライトが点灯しない場合も自損に含まれる） | ・紛失 ※交換保証は本体デバイスの返送が必須のため |
| 適用回数 | 年間3回まで（初期不良の交換はカウントされない） | ー |
無償本体交換は、定期購入コースに申し込んでいないと利用できません。
そのためDr.stick typeXは、通常購入ではなく定期コースでの購入がオススメです！
➡︎Dr.stick typeXの定期購入は公式サイトより可能です！
Dr.stick typeXが故障した際の対処法やアフターサービス申込手順については、こちらの記事で詳しくまとめています！
【故障？】ドクタースティックtypeXに不具合が発生したときの対処法
30日間の全額返金保証制度
定期購入の初回に限っては、お届け日から30日間の全額返金保証を受けることができます！
こちらは初期不良など、Dr.stick側の不手際があった際に返品できるサービスです。
- 注文したものと違う商品が届いた
- 破損している
- 煙が出ない、ライトが点かないなどの不良品
という場合には、商品受け取りから7日以内に連絡して返品してください。
送料、手数料負担ゼロで対応してくれます！
30日間の全額返金保証は、定期購入コースに申し込んでいないと利用できません。
そのためDr.stick typeXは、通常購入ではなく定期コースでの購入がオススメです！
➡︎Dr.stick typeXの定期購入は公式サイトより可能です！
30日間の全額返金保証の詳細は、こちらの記事でまとめています。
【まとめ】ドクタースティックタイプXの点灯の意味を全パターン解説！
| Dr.stick typeX点灯パターン | |
| 吸引中 | 青 |
| 充電中 | 緑 |
| 充電完了 | 消灯 |
| 使用中に10秒以上吸引（故障防止機能） | 青点滅 |
- 旧型Dr.stickとtypeXでは、点灯パターンに違いがあるので注意が必要
- 定期購入ならアフターサービスとして「無償本体交換」「30日間の全額返金保証」が受けられる
Dr.stick typeXは使い方も簡単で、慣れてしまえば点灯パターンもわかりやすいです。
全4種類のフレーバーはどれも美味しかったので、ご購入の際はこちらのレビュー記事を読んで参考にしてくださいね。
ドクタースティックtypeXのおすすめフレーバーは？実際に吸ってレビューしました
旧型Dr.stickとの比較はこちらの記事で解説しています。
【徹底比較】ドクタースティックタイプXは従来品とどこが違う？
点灯の意味もわかったから買おう！と思っている方は、Dr.stick typeXは公式サイトより購入できます！
ドクタースティックの類似商品「ドクターべイプ」もおすすめ！
ドクタースティック同様にニコチン・タール0の電子タバコ「ドクターべイプ」もおすすめです！
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関連記事：【ドクターべイプModel2】ローランドが宣伝している電子タバコ「ドクターべイプ2」をレビュー！良い/悪い口コミ・評判まとめ
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