【正直】ドクタースティックtypeXを実際に吸ってレビューしました！

株式会社HALが発売するDr.Stickですが、2022年7月に新型のDr.Stick typeXが発売されました。

ノンニコチンで爆煙が売りのDr.Stickですが、typeXになってどのような進化を遂げたのか、気になったので早速吸ってみてレビューいたします！

初回のスターターキットで4種類のフレーバーがついてくるので最初に全種類試せるのも、これから始める人には嬉しいポイントですね！

動画でもレビューをご紹介しています！

ドクタースティックtypeXの基本スペック

Dr.Stick typeXの基本的なスペックをまとめました。

商品名	Dr.Stick typeX (ドクタースティックタイプエックス)
価格 (スターターキット)	2,980円 (公式サイトスペシャルオファー)
価格 (2回目以降)	11,200円
スターターキット同梱フレーバー	ストロングシガーストロングメンソールブルーメンソールビターコーヒー
吸引回数 (1PODあたり)	1,200回
POD数 (1箱あたり)	5POD
カラバリ	ブラックゴールドシルバー
サイズ	縦：10.35cm 横：1.95cm 厚み：1.5cm
充電方法	USB Type-C

Dr.Stick typeXの、これは！と思った特長をまとめました。

Dr.Stick typeXの特長

まず最初に目を疑ったのが、1PODあたりの吸引回数です。

従来のDr.Stickは、1PODあたりの吸引回数が290回だったのに対して、Dr.Stick typeXでは1PODあたりの吸引回数が1,200回と4倍以上に爆増しております。

1つのPODで長く吸引を楽しめるので、出先でのPODのリキッド切れを気にして予備のPODを持ち歩く必要がなくなりました。

Dr.Stick typeXでは、従来のフレーバーから2種類が入れ替えられております。

ストロングレモンとグリーンアップルがなくなり、ブルーメンソールとビターコーヒーが追加されています。

定番のストロングシガーとストロングメンソールは据え置きとなっております。

従来のDr.Stickからメンテナンスの楽さは継続して引き継がれおり、Dr.Stick typeXのメンテナンスは基本的には不要です。

ただ、PODがそのまま吸引口となっているため、唾液などはどうしてもついてしまいますので、衛生面を考慮して定期的にティッシュや布で拭いておくことをおすすめします。

従来のDr.Stickよりサイズは大きくなりましたが、一般的な電子たばこと比べてDr.Stick typeXはスリムなデザインとなっております。

またPODも本体に挿入したまま持ち歩けますので、デバイスとたばこスティックの2つ分を持ち歩く必要がありませんので、ポケットのスペースにゆとりを持つことができます。

ただ、PODは反対を向けてもリキッドが漏れてこない設計になっておりますが、心配な人は万が一のリキッドの漏れを防ぐため、移動中はPODについているゴム栓を吸引口に挿入しておくことをおすすめします。

吸引口にゴム栓をしておくことで、万が一の液漏れの他、ポケットの中で吸引口にホコリが入ることも防げます。

従来のDr.Stickもそうですが、Dr.Stick typeXは一般的な電子タバコと異なりニコチン・タールなどの有害物質が入っておりません。

ニコチン0でも美味しく吸えるので、ニコチン依存から抜け出したい方にもおすすめです。

また使用後も灰や吸い殻が出ることがなく、たばこ臭がしない点もメリットです。

従来のDr.StickとDr.Stick typeXで特徴を比較してまとめました。

従来のDr.Stickは公式サイトからの初回購入が980円、2回目以降が10,960円で、1PODあたりの吸引回数は290回でした。

Dr.Stick typeXは公式サイトからの初回購入が2,980円、2回目以降が11,200円と少し値上がりはしているものの、1PODあたりの吸引回数が1,200回と従来の4倍以上に爆増しました。

つまり、値段は高くなったものの吸引回数あたりの金額では圧倒的にコスパが良くなっております。