【互換性あり】アイコスイルマアイのホルダーはアイコスイルマのチャージャーで充電できる？

2024年３月に発売開始された「IQOS ILUMA i（アイコスイルマアイ）」。

発売日まで情報が公開されないまま発売開始されたにも関わらず、3月13日にはIQOSストアには長蛇の列ができており、事前に予約していなかった人は入れなかったという人も多いのではないでしょうか。

この記事では、アイコスイルマアイ（新型）のホルダーは、アイコスイルマ（従来型）のチャージャーでも充電できるのか？という点を解説していきます！

【結論】チャージャーとホルダーに互換性あり！

アイコスイルマアイとアイコスイルマはお互いに同じ規格で作られているため、アイコスイルマアイのホルダーをアイコスイルマのチャージャーに格納してもしっかりと充電をすることができました！

実験に使用したのは、アイコスイルマ（従来型）のチャージャーと、アイコスイルマアイプライム（新型）のホルダーです。

オアシスモデルは従来型のアイコスイルマにしかないカラーなのでお分かりのように、従来型のアイコスイルマのチャージャーに充電のなくなったアイコスイルマアイのホルダーを格納してもホルダーがしっかり充電されました。

アイコスイルマアイのホルダーに搭載されたタッチパネルが、上画像のように横長ランプが2つ点灯している場合、ホルダーの充電がマックスであることを表します！

アイコスイルマアイのチャージャーが故障したり、紛失してしまった場合でも、従来のアイコスイルマのチャージャーを使えば充電可能です。

ただし、注意しなければならないのがIQOSアプリを通して行う設定です。

フレックスパフやフレックスバッテリーなど、アイコスイルマアイから新たに登場した機能はIQOSアプリからオン/オフの設定を行いますが、アイコスイルマアイとして最初に製品登録したチャージャー/ホルダーでないと設定が行えません。

充電して喫煙するだけなら問題なく使用できますが、上記のようなその他の設定を変更することができなくなりますのでご注意ください。

IQOSのマイアカウントに、ご自身が使っているIQOS製品のシリアルナンバーを登録（製品登録）をするだけでアフター保証「IQOSケアプラス」を受けられます。

【IQOSケアプラスの保証】

アイコスイルマワンの保証対象は

の3点です。

保証期間	購入から6ヶ月、「IQOSケアプラス」加入で1年に延長
交換回数	本体（ホルダー・チャージャー）各1回まで
申請方法	LINE・eメール・チャット・カスタマーセンターで製品診断
費用	自損でも無償で交換

製品登録しなければIQOSの保証期間は購入から6ヶ月間ですが、製品登録をすることで、保証期間が1年間となります。

アイコスイルマアイやイルマアイプライムのように、ホルダーとチャージャーが分かれている機種は各1回まで自損でも無償で交換可能です！

過去にホルダーのみを交換してもらっている場合は、チャージャーのみなら無料で交換してもらえます。

「IQOSケアプラス」の保証内容はIQOS イルマアイ・イルマアイプライム・イルマアイワン・イルマ・イルマプライム・イルマワン、IQOS3DUO、IQOS3マルチ、IQOS2.4プラスも同様になります。

➡購入したのが半年以上前なら、ファームウェアの更新を試してみるのも一つの解決策です。更新方法はこちら