「充電器にさしても充電できない。。」
「充電してるのにランプつかない。。」
アイコス利用者であれば一度は遭遇したことがあるであろう「充電できない問題」。
実は「意外なこと」が原因で、うまくアイコスが充電できないパターンが結構あります。
もし現在アイコスが充電出来ずイライラしている!という方は是非今回の記事で紹介する
- 「アイコス充電出来ないパターンあるある4選」
に該当していないかチェックしてみてください。多くの場合うまく充電できるようになります!
そもそも本体が故障していないか確認。電源を入れてみる。
まずは正常に電源をいれれるかどうか確認しましょう。
電源を入れてみて
というパターンに二分できます。
そもそも電源が入らないよ。。という方は残念ながら本体を交換修理or新たな本体を購入するしかないので、諦めましょう。
きちんとアイコスホルダーにケーブルが刺さっているかチェック
アイコス本体の電源が正常に投入できることが確認できれば、次はきちんと充電ケーブルがアイコス本体およびACアダプターに接続されているか確認しましょう。
ケースでは、端子根元の設計次第ではケーブルが奥まで刺さりにくく、正常に充電されない場合があります。
なので
ようにしてみましょう。
またそもそも
- ACアダプターとケーブルの接続が悪いケース
- コンセントの根元が抜けているケース
もありますので、それらも確認しましょう。
純正のアダプタを使い、それでもダメなら社外製品を使ってみる
アイコスを充電する際には、アイコス純正ケーブル、純正ACアダプターをコンセントに接続して充電しましょう。
これが超大事です。
アイコス公式は、純正アダプターの利用を推奨しています。社外製のケーブル、ACアダプターを利用していたり、また純正のケーブルを利用しているもののPCから給電していたりすると、想定されている電流電圧が提供されないため、充電できない可能性があります。
もし何らかの理由でアイコス純正ケーブル、アダプターが無い場合は、純正の充電環境を再現してあげるようにしましょう。公式アダプターでは5V2Aの充電環境です。
アイコス本体をあっためてみる
もしアイコスを低温環境下で充電しようとしている場合は、一度アイコス本体を温めてあげることで、うまく充電できるようになることがあります。
特に冬場などにはよくある話なのですが、寒いところにアイコスを置いておくと正常動作しないことが珍しくないです。
ですので、もしそのような環境下で利用している場合は一旦手で握ったりしてアイコス本体の温度を上げてから再度充電を試みると改善する場合があります。
アイコス本体にリセットをかける
上記の方法を全て試しても、アイコスがまだうまく充電されない場合は、アイコス本体の初期化を行いましょう。
これで再度充電を行なってみましょう。
➡アイコス全機種の点灯・点滅パターンまとめ!意味や機種ごとの対処法を解説!では点滅の意味をまとめています。
全て試してダメ=本体修理or新たに購入。
ここまでの全てのプロセスを試してみて、しかしそれでもアイコスが充電できなかった場合はカスタマーサービスに助けを求めましょう。
残念ながらかなり複雑な問題が起こっている可能性が高いです。
アイコス公式の製品保証サービスの利用方法に関しては以下の記事で解説しています。
- 【無料で交換?】アイコスが壊れたら「iQOS ケアプラス」で修理がマジ最強?
【2024年1月】アイコス3専用スティックの販売終了が決定
IQOS 3DUOを含むブレード型IQOSに対応しているたばこスティック「マールボロ」「ヒーツ」は2023年1月より段階的に販売終了しており、2024年1月に全銘柄販売を終了することが決定しました。
すべてのマールボロ・ヒーツは、2024年1月を目処に在庫がなくなり次第終了します。
そのため今新たにアイコス本体を購入するなら、最新機種「アイコスイルマ」がおすすめです!
アイコスイルマのスティックをIQOS 3DUOで使用できるかはアイコスのスティックを間違えて買ってしまった!返品・交換は可能?tereaをアイコスイルマ以外で吸う方法で検証しています!
アイコス3用スティック販売終了の詳細は、アイコス3専用スティックが2024年1月販売終了!マールボロやヒーツから乗り換えるならどれ?でまとめています。
保証期間切れor手続きが面倒=「互換機」でもアリ
アイコスの保証期間は、製品登録を行なっていなければ本来6ヶ月、登録を行なっていても1年までです。
またそもそも修理が、交換修理品を受け取ってから、さらに自分で故障品をアイコスセンターに返送する必要があります。
ですので、そんな方には「アイコス互換機を利用する」という選択肢もあります。
- 安価な物は2,999円から
- ヒートスティック(アイコス用)とネオスティック(グロー用)が両方利用可能な機種
など、用途や目的にあったデバイスが充実していますので、是非これらも検討されてみてはいかがでしょうか。
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