アイコスイルマアイが発売され、今まで使っていたアイコスイルマやその前のモデルのアイコスの処分についてお困りではないでしょうか?
この記事では、不要になったアイコスの処分方法についてまとめています。
壊れていたとしても、ただ捨てるのはもったいないので記事の内容をしっかりチェックしておいてくださいね!
この記事はアイコスのデバイス本体に関する記事です。たばこスティックの捨て方についてはこちらの記事を参照してください。
使わなくなったアイコスは燃えるゴミ?
アイコスのデバイスは燃えるゴミではありません。
アイコスだけでなく、プルームXやグローなどの加熱式たばこは、モバイルバッテリーなどと同じくリチウムイオン電池が使われており、小型家電と同じ捨て方が推奨されます。
リチウム電池が使われている電子機器が燃えるゴミに捨てられていたことで、ごみ回収車などで火災が発生してしまった事例も1万件近く報告されていますので注意が必要です。
直近では2024年6月27日にも、仙台市のゴミ収集車から、家庭ごみに捨てられた加熱式たばこデバイスが原因で煙が上がる事故が発生しています。
ごみの捨て方は自治体により異なる
アイコスのカスタマーセンターに聞いてみても、「各自治体の捨て方に沿って捨ててください。」と言われます。
お住いの地域の自治体から配られたごみの回収方法の冊子を確認するか、自治体に問い合わせてみるのが間違いがないです。
基本的には「有害ごみ」とういう区分になることが多いようで、中身の見える袋に入れて、自治体が指定する曜日に出すのが一般的です。
「加熱式たばこ」というニッチな指定がない場合には、モバイルバッテリーなどのようなリチウムイオン電池が使われている製品と同じごみの出し方と思っておけば良いです。
アイコスストアでの回収は行っていない
わざわざ確認するのが面倒なので、どこかに引き取ってもらえないかと考える方もいるかと思いますが、アイコスストアでは不要になったアイコスの引き取り等は行っておりません。
それでもわざわざ捨て方やゴミ捨ての曜日を気にするのは面倒ですよね。
そんな方に向けて、以下の方法を検討してみることを提案します!
まだ使えるならメルカリ等で売って良い
処分したいアイコスのデバイス本体がまだ使用可能で引き取りてが見つかりそうな状態であれば、メルカリ等で販売することも可能です。
ただし、ブレード付のアイコスや、故障しているデバイス、ホルダーをなくしてしまったアイコスには値段はつかないと思っておいた方が良いでしょう。
マルボロやヒーツが売っていない以上、よっぽどのコレクター以外にブレード付のアイコスを購入する方はもういないと思います。
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下取りに出してプルームXをお得にゲットする
ブレード付のアイコスや、故障しているデバイス、ホルダーをなくしてしまったアイコスでもまだあきらめる必要はありません。
プルームXの「のりかえ応援割」を利用して、不要になったデバイスを新品のプルームXに交換してもらうことができます。それも、かなりの破格で!
のりかえ応援割とは、使わなくなった加熱式たばこデバイスを下取りにだすことで、定価1,980円のプルームXアドバンスドをなんと60%オフの780円で購入することができ、その上、下取りに出すときの送料やプルームXアドバンスドの自宅までの送料も無料というサービスです。
詳細はこちらの記事でまとめていますので興味のある方は参考にしてみてください。
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