JTは2021年10月4日より、プルーム・テック・プラス・ウィズの値引きキャンペーンを発表しました。
今回はこのお得なキャンペーンに乗り遅れないように、キャンペーン情報を記載しておりますので是非ご確認を!
低温加熱型「プルーム・テック・プラス・ウィズ」値引きキャンペーン
プルームテックプラスウィズのキャンペーン概要は以下の通り。
期間 | 2021年10月4日〜2021年11月28日 |
場所 | CLUB JT オンラインショップ、全国のPloom Shop、コンビニエンスストア、たばこ販売店 |
価格 |
キャンペーン期間
2021年10月4日〜2021年11月28日
キャンペーン期間はPloom Xの割引キャンペーンが終わる2021年10月4日から約2ヶ月間とのことで、高温加熱ではなく低温加熱ファンで割引を待っていた方には嬉しいお知らせとなっています!
キャンペーン場所
CLUB JT オンラインショップ、全国のPloom Shop、コンビニエンスストア、たばこ販売店
基本的にプルームテックプラスウィズのデバイスを販売している店舗であればどこでもキャンペーンの恩恵を受けることができそうです!
キャンペーン価格
2,980円 → 1,980円
メーカー小売希望価格2,980円に対して、今回のキャンペーンでは1,000円オフの1,980円で購入することが可能です!
プルームテックプラス「ウィズ」とは?
発売日 | 2020年11月2日より |
発売場所 | CLUB JT、プルームショップおよび一部たばこ販売店 |
価格 | 2,980円 |
カラバリ | ブラック / ホワイト |
JTより2020年11月2日より発売されたプルームテックプラスウィズは、旧プルームテックの携帯性や利便性を向上させたデバイスです。簡単に特徴をまとめておくと
ウィズはこのような後継機種となります。
↓動画でもレビューしています↓
プルームエックス、プルームテックプラスウィズのスペック比較
プルームエックス | プルームテックプラスウィズ | |
加熱方式 | 高温加熱 | 低温加熱 |
本体全長 | 高さ88.mm5×幅43.5mm | 高さ78mm×幅40mm |
本体重量 | 95g | 37g |
充電時間 | 140分 | 60分 |
残量確認機能 | LEDで残量把握可能 | 目盛りで残量把握可能 |
電池残量確認機能 | LEDで残量把握可能 | 目盛りで残量把握可能 |
充電端子 | Type-C | Type-C |
プルームテックプラスウィズは非常にコンパクトで軽量ですね。また、低温加熱方式のため、吸い始めの待ち時間がなく、部屋の中で吸ってもタバコくささがありません。
フレーバーは旧プルームテックプラスと同じ
カプセル、カートリッジは旧プルームテックプラスと共通です。プラス用のフレーバーは現在
- メンソール3銘柄
- フレーバーメンソール9銘柄
- レギュラー3銘柄
の合計15銘柄があります。詳しくはプルームテックのフレーバー全部吸ってみた!にてレビューしています。
ウィズのデザイン
本体パッケージおよび本体
本体も小さくなりましたが、化粧箱もかなりコンパクトになりました。
付属品
- プルームテックプラスウィズ本体
- ACアダプター
- Type-Cケーブル
- 取扱説明書
ウィズを使った感想
総じて、「順当な進化を遂げた、プルームテックプラス」と言えるでしょう。これまでのプルームテックプラスの課題である
- カプセル交換のタイミングが直前まで分からない。(強制リセットで対応)
- 本体が特殊な形状で、持ち運びにくい。
という課題をクリアしたのがウィズです。
ディスプレイが搭載されたことでガジェット好きの心を揺さぶり、かつ手動ロックなどのカスタマイズ性や充電性能も向上しました。
とはいえタバコデバイスとして肝心の「吸い心地」が変わったわけではありません。マイナーアップデートといえばそこまでです。ですのでこれまでのプルームテックプラスを不便に感じていたりする方にはおすすめの機種となります。
①予想以上に小さく、軽くなっていた
旧プルームテックプラス | プルームテックプラスウィズ | |
メイン素材 | 金属 | プラスチック |
全長 | 15cm | 7.8cm |
重量 | 41g | 37g |
プルームテックプラスウィズは大幅に「軽く、小さく」なりました。
全長に関しては旧機種の約半分の7.8cmになりました。写真の通り、紙巻きタバコより短いサイズとなりポケットに簡単に入るサイズになりました。持ち運びも楽々です。
またサイズも4gの軽量化となっていますが、実際に持ってみるとそれ以上に軽くなったように感じます。
プラスチックになったことや、コンパクトになったことで、「これなら持ち運びも楽ちんだな!」という印象を与えるデバイスになりました。
②プラスチック素材は意見が別れそう
プルームテックプラスウィズは本体軽量化に伴い、プラスチック素材で作られています。
そのため、ウィズは各部の加工の雑さが見えてしまいます。
旧プルームテックプラスは反対にメインの素材が金属なので、縁取りに関しては質感が高いです。
③ディスプレイが便利
ディスプレイが搭載されたおかげで
- 電池残量の確認ができる
- カプセル残量の確認ができる
ようになりました。
これまではカプセル残量と電池残量は直前までわからなかったので、これは非常に便利です。
またカートリッジ背面にLEDが搭載され、暗所でもリキッド残量が確認できるように。これも利用する時間帯や場所によっては便利かも。
④カプセルホルダーの取り付けが簡単になった
ウィズはカプセルホルダーの取り付けが簡単になりました。
ネジ式が廃止され、半周回すだけで取り付け可能です。地味にこれがカートリッジ交換の時に便利になるんですよね。
⑤社外充電器で充電できなくなった
glo hyper用に使っていたType-Cの充電器ではウィズは充電できませんでした。
純正充電器の利用も推奨されているので純正の物を使いましょう。
ウィズの使い方
ウィズの使い方についてはプルームテックプラスウィズの使い方!にて詳細に解説していますので、この記事では簡単にまとめます。
初期セッティング
まずカートリッジ、カプセルを挿入し、その後ボタンを3連打します。ロックモードが解除され吸えるようになります。
ロック/ロック解除
ウィズは旧プラス同様、放っておくと自動でロックされます。ロックがかかると画像右側のように鍵マークが表示されます。
このロックを解除するにはボタンを3連打します。逆に吸い終わってロックをかける際も同様にボタンを3連打します。
自動ロックモード/手動ロックモード
ウィズでは一定時間の無操作による自動ロックを防ぐ「手動ロックモード」が使えます。(画像左側のように「M」の表記が出る)。
- 自動ロックモード : 6分間無操作で、自動的に使えないようになるモード
- 手動ロックモード : 無操作ではロックがかからず、手動でのみロックがかかるモード
手動ロックモードにすることで、不本意な自動ロックを避けれます。
画像の通り、カプセル表記の右下に「M」の表記があれば手動ロックモード、なければ自動ロックモードです。
総評
今回のウィズは、見た目や機能性が非常に向上した形となりました。
現在のプルームテックプラスが抱えていた利便性等の課題を確実にクリアしたと言えるでしょう。現在のプルームテックプラスを不便に感じられている方には非常におすすめと言えます。
繰り返しになりますがその反面、実際の吸い心地などの向上はないです。さらなる吸い応えが欲しいという方には少し向かないでしょう。
リソース : JTプレスリリース
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