Ploom S(プルームエス)とは?

Ploom S(プルームエス)はJTが今年の8月より販売している高温加熱式たばこデバイスになります。
JTですので、あの有名なPloomTECHやPloomTECH+の兄弟機種ですね!
といってもこのPloomS、JTの従来型デバイスとは仕組みを一変し、グローやアイコス同様の「高温加熱式たばこ」というジャンルに分類される加熱式デバイスです。
今回はそんなプルームSをレビューしていきます。
【追記】新機種「プルームS2.0」が発売!

※2020/06/14追記内容
プルームシリーズを販売するJTは7月2日よりプルームSの後継機として「プルームS2.0」を販売すると発表しました。
そのため今回の記事でレビューを行なっているプルームSは「旧機種」ということになります。
最新機種のプルームS2.0に関しては「プルームS2.0がやってきた」にてレビューを行っていますので、よろしければご覧ください。
本体デザインギャラリー
化粧箱編
化粧箱はこんな感じ。

化粧箱を開けると。。。後光が差し込み、、、

さらに奥には付属品が。

本体編



本体上面には電池残量表示用のLEDと、電源ON/OFF表示用のLEDが搭載されています。

ということでグローと似ていて、本体上部のスライド式カバーをずらすことでスティックを挿入できるようになります。
またグローと異なり、このカバーのスライドで電源のON/OFFが出来るようになっています。

本体底面にはクリーニング用フラップおよび充電端子があります。
スペック
| 機種名 | Ploom S(プルームS) |
| 販売者 | JT |
| 販売価格 | 1,480円(2020/6/1より) |
| カラバリ | ブラック/ホワイト/限定カラー6色 |
| 本体サイズ/重量 | 93mm×56mm/95g |
| 電池容量 | 1,020mAh |
| 連続利用可能回数 | 10本 |
| 加熱温度 | 200℃ |
| スタンバイ時間/吸引可能時間orパフ数 | 40秒/3分30秒 or 14パフ |
スターターキットの付属品

先ほどギャラリーのところで少し紹介しましたが、プルームSの付属品は。。
- プルームS本体
- クリーニングブラシ
- micro-USBケーブル
- ACアダプタ
- ユーザーガイド兼保証書
- クイックユーザーガイド
- 製品登録宣伝チラシ
となっています。
仕組み
導入部分でも紹介しましたが、プルームSは高温加熱式たばこデバイスです!
ということでスティックに付随しているたばこ葉を直接加熱することで蒸気を発生させるタイプの加熱式たばことなっています。

また加熱方式はアイコスではなくグローに近い「全方位加熱型」となっています。
加熱ブレードが無く、スティックを周りから加熱するタイプですね。
他のプルームシリーズとの違い

| Ploom TECH+ | Ploom TECH | Ploom S | |
| 加熱温度 | 40℃ | 30℃ | 200℃ |
| 専用スティック | たばこカプセル(蒸気通過) | たばこカプセル(蒸気通過) | たばこスティック(直接加熱) |
ということでそもそも全く違う構造の加熱式たばこを比べるのもナンセンスな話なのですが、一応他のプルームシリーズの加熱式たばこデバイスと何が異なるのかと言いますと。。

極論全て違います。なんならPloom Sは他のプルームシリーズよりグローやアイコスに近い位置付けのデバイス。
ということですね。簡単に根本的な違いを説明しておくと。。
- Ploom S = たばこ葉を200℃で直接加熱し、たばこ葉から蒸気を発生させその蒸気を吸引する。
- その他のプルームシリーズ = リキッドを30℃〜40℃で加熱し蒸発させ、その蒸気をたばこカプセルの中を通し、たばこの風味のついた蒸気を吸引する。
ということですね。ですので、なにやらなにまでまるっきり違います。
この仕組みによる一番の違いとしては。。

Ploom Sの方が高温でたばこ葉を加熱するので、より紙たばこに近い吸い心地。
反対にプルームテックやプルームテックプラスは加熱温度が低く、リキッドを吸引しているため、紙タバコというよりVapeと似た吸い心地。
ということですね。
アイコスやグローとの違い

| Ploom S | iQOS | glo | PULZE | |
| 加熱温度 | 200℃ | 300℃〜350℃ | 240℃〜280℃ | 315℃〜345℃ |
| 連続可能利用回数 | 10本 | 10本(3multi) | 30本(series2) | 20本 |
| スタンバイ時間/連続吸引可能時間 or パフ数 | 40秒/3分30 | 20秒/6分 | 10秒〜/3分30秒 | 20秒/4分 |
ということで他の高温加熱式デバイスとも比較してみると、プルームSの最大の特徴は。。

高温式の中では、加熱温度が一番低いデバイス!
ということですね。この加熱温度の違いのおかげで
- 穀物臭の軽減
- 本体汚れの軽減
等色々なメリットがあります。また加熱温度の低下により懸念されるキック感の減少ですが、スマ部編集長の個人的な感想では

Ploom Sだけ特にキック感が損なわれた感じは無い
といった印象です。吸い心地に関しては後日別記事にて詳しくレビューしますので、その時に!
Ploom S(プルームエス)の使い方
使い方はいたって簡単
↑プルームSの使い方を動画で解説↑
プルームSの使い方は非常にシンプルです!簡単に手順をまとめておくと。。
- カバーをスライドさせ、スティックを差し込む
- 本体上部のボタンを長押し
- LEDランプ点灯+バイブで利用開始可能をお知らせ
- LED全点灯+最後のバイブで終了
- スティックを抜き加熱終了、カバーを戻して電源OFF!
ということですね。より詳しい使い方の解説は、以下の記事にて行なっていますので、よければご覧ください!
- プルームSの使い方を徹底解説!
クリーニング方法

プルームSのクリーニングは、スターターキットに付属してくるクリーニングブラシを利用します。
こちらのブラシを下の写真のように挿入して、加熱部分をクリーニングします。


といってもプルームSってそもそも、全然使ってても汚れないから、基本的にそこまで掃除しなくても大丈夫!
Ploom S(プルームエス)を吸ってみた感想
プルームSの良かった点6個
①最初のキックがクソ強い
ということでこれは予想外だったんですが

プルームS、以外とキック感しっかり来る。特に最初の3パフ。
ということなんですよね。プルームSの特徴の一つとして、紹介した通り『加熱温度の低さ』があり、これがキック感の減少に繋がるのでは?と懸念していましたが、実際に吸ってみると個人的には全然キック感は文句無し!でした。
②本体がコンパクト


プルームSは、本体も、専用スティックの箱も、どちらも超コンパクト!
ということなんですよね。アイコスやパルズ、その他のプルームシリーズは本体が大きいし、グローは唯一本体が小さくプルームS位なんですが、専用スティックの箱が少し縦長なんですよね。
しかしプルームSは本体も、専用スティックの箱のサイズもコンパクトなので、ポケットに入れて持ち運んでも、全然かさばらないのがGOOD!
③加熱式タバコ臭が少なめ

高温加熱式タバコあるあるの「穀物臭」や「アイコス臭」がプルームSでは抑えられている!
ということなんですよね。これは「加熱温度が他の高温加熱式より低い」ことによる受ける大きな恩恵の一つです。
アイコス臭は、嫌いな人にとっては非常に不快な臭いなようですので、このような加熱式たばこ臭が軽減されているのは、利用シーンによっては非常にありがたいです。
④シケモク吸い(二度吸い)できる

上の写真は説明の通り、左側が使用済みで右側が使用前のスティックなのですが、よく見てみると

あれ、そんなに焦げてない??もしかして。。
もう一回吸えるのでは( ◜௰◝ )??
と思って、使用済みスティックをもう一度プルームSに挿入して加熱してみたところ。。
案の定、非常に美味しく吸えました笑
これができるのはプルームSだけです。(他の高温加熱式タバコはどれもスティックが一度利用しただけでかなり焦げてしまうので、シケモク吸いをすると非常にまずいです。)
⑤使っても本当に汚れない
これは上のシケモク利用ができることとも話が通じるのですが。。

スティックを加熱しても、スティックがそこまで汚れない=本体内部にも汚れが溜まりにくい
ということなんですね。特にプルームSは、アイコスなどの加熱芯をタバコ葉にぶっさして加熱するタイプでなく、周りの全方位から加熱するタイプですので、焦げも溜まりにくいです。

左側がプルームSのシケモクスティック、右側がアイコスのシケモクスティックなのですが、アイコス側は「液体ヤニ」のようなものが発生しています。
このような汚れの原因が発生しにくいので、プルームSは普段利用していても比較的汚れが溜まりにくいです。
⑥安心して長く利用できる

ということで、プルームSは製品登録を行うことで、製品保証期間が1.5年→2年になるのですが。。

製品保証期間が2年って、他の加熱式タバコの2倍!
なんですよね。簡単にまとめておくと。。
| Ploom S | iQOS | glo | PULZE | |
| 製品登録無しでの保証期間 | 1.5年 | 6ヶ月 | 無し | 6ヶ月 |
| 製品登録後の保証期間 | 2年 | 1年 | 1年 | 1年(現在のキャンペーン適用で) |
ということで、本当に他の加熱式タバコの製品保証期間の2倍なんですよね。
加熱式たばこ系デバイスは本当にトラブルも起こりやすいので、二年間も製品保証が付いていれば安心して利用することができます( ◜௰◝ )。
プルームSの良くなかった点2個
①吸える時間は少し短かめ
アイコスやグローとの違いの部分でも解説しましたが

プルームSの連続吸引時間は3分30秒。(実にアイコスの約半分)
なんですよね。普段iQOS 3 multiがメイン機のスマ部編集長がたまにプルームSを利用すると、どうしても「あれ、もう終わり?」と感じてしまいます。
②バッテリー容量が少なめ
これももう一つプルームSの惜しいポイントなのですが、本体がコンパクトなおかげで、搭載されているバッテリーもコンパクトになってしまったんですよね。
そのため、連続吸引可能本数が10本となっているため、出先でバッテリー切れ!なんてことも結構おこってしまいます。これはモバイルバッテリーを持ち歩いて対策するしかなさそうです。
Ploom S(プルームエス)の価格
最安で購入する方法
ということで、気になるプルームSのお値段なのですが、朗報です。来月、2019年12月1日より、プルームS、大幅値下げが行われることが発表されました( ◜௰◝ )!
とうことで、従来は7,980円が公式価格だったものの、12/1より3,480円で購入できるようになります。ひとまずこれだけ大きな値下げが行われたので、公式ストアでも他ルートでも大きな値段の違いは出てこないとみています。
他の加熱式タバコとの価格比較
| Ploom S | glo series 2 | iQOS 3 DUO | PULZE | |
| 公式販売価格 | 1,480円(6月より) | 1,980円 | 9,980円 | 3,880円 |
ということで、プルームSは加熱式タバコの中では高すぎでもなく、安すぎでもない価格帯のデバイスとなっています。
しかしこれまでは7,980円とハイエンドクラスの価格設定だったので、どこかお得感があります。
【追記】20年6月より1,480円での発売が決定
プルームS、2020年の6月より値下げが行われ、1,480円で販売されることが決定しました!(ソース : JT公式サイト)
これまで高温加熱式タバコで最安だったglo nanoの1,980円を抜き、プルームSが最安となりました。
発売当初は6,980円だったので実に78%OFF。。もはやいつ買えばいいのかわかりませんね。。
ひとまず今買おうとしていた人は、今回の値下げは6月からなので、それまでは待ったほうが良さそうですね。
値下き後はプルームテック公式サイトのCLUB JTで新価格で購入できます。
Ploom S(プルームエス)の専用スティックは4種類

| 価格 | 480円 |
| フレーバー/味 | ・メビウス・メンソール・クールエフェクト(写真では一番左) ・メビウス・メンソール・パープル ・メビウス・レギュラーテイスト ・メビウス・メンソール(写真では一番右) |
ということで、プルームSは専用スティックが販売されているので、その専用スティックを購入して利用する形になります。
現状は上記の4種類のスティックが販売されており、メンソール系3種類、レギュラー系1種類となっています。
各スティックの吸い心地のレビューに関しては、後日記事を作成予定ですので、そちらの記事をご覧ください。(この記事にもリンクを貼ります。)
【11/21追記】プルームS専用スティック全4種類を実際に吸ってレビューしました!以下のリンクより見て頂けます!
- 【2019年11月最新】プルームSのたばこスティック4種/全銘柄吸ってレビューしてみた!
総評 : Ploom S、好き。
ということで最後に、スマ部編集長的にプルームSの総評をするとすれば、プルームSは『買ってよかった!』と言えます。やはり何と言ってもこの「他の高温加熱式たばこの悪い点(独特臭や汚れ問題)をきちんと解決していながら、変わらない吸い心地を再現している点」がこの総評の理由です。12月からの本体の値下げでより気軽に買える値段になりましたので、よろしければ皆さんもぜひ利用されてみてはいかがでしょうか?




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