本日の記事では、プルームテックプラスの使い方を解説していきます。
初歩的な本体の組み立て方から、カウントリセット等の裏技的チックな部分まで余すことなく解説していきます。
ぜひ最後まで読んでいただき、上位機種であるプルームテックプラスを使いこなしましょう。
プルームテックプラスの利用に必要なもの

プルームテックの利用に必要な部品は以下の通りです。
- 本体バッテリー
- カートリッジカバー
- カプセルホルダー
- たばこカプセル(別売り)
- カートリッジ(別売り)
全て揃っていれば、本体を組み立てます。
プルームテックプラスの使い方
①プルームテック本体を組み立てる
言葉で説明するよりも動画の方が伝わりやすいので、上記の動画を参照して組み立てましょう。
組み立てが完了すれば、次は電源をいれます。
②プルームテックプラスの電源を入れる
プルームテックプラス本体の電源ボタンを2秒以内に3回連打しましょう。
その後ボタンを押している時にランプが点灯していれば、電源ON状態ということです。
③準備完了
電源ONまで確認できれば、あとは吸うだけです。
毎回2秒ほどゆっくりと時間をかけて吸うのが一番美味しいと言われています。
逆に急速に吸ってしまうと、喉を痛める原因にもなりますので、やはりゆっくり吸うのがおすすめです。
プルームテックプラスの電源の切り方は2通り
- 6分間プルームテックプラス本体に触れない
- 電源ボタンを三秒以上長押しする
上記のいずれかの方法で電源を切ることが出来ます。
プルームテックプラスを吸ってみた感想
美味しいので一ヶ月ほどプルームテックプラスのみを吸っていたのですが。。。
喫味自体は美味しいです。慣れると物足りなさも消えますが、紙巻やアイコスが煙たく感じるようになりました。
というのもプルームテックプラス、従来機のプルームテックから加熱温度が10度上がったとはいえ、あくまで低温加熱式タバコなので、これまでのタバコ特有の悪臭がほとんど消されています。
より詳しくは「プルームテックプラスは本当に上位機か?本体レビュー!」にてレビューしているので、合わせてご覧ください。
プルームテックプラスの充電方法

プルームテックプラスは古いアンドロイドスマホ等と同じ、「Micro-USB」ケーブルで充電可能です。
無印プルームテックは独自の充電器からしか充電が出来なかったので、これは圧倒的にプラスの方が便利ですね。
また上記の写真のように、従来機と異なり本体を分解せず充電できるので、これも便利です。
プルームテックプラスのランプの点灯パターン
プルームテックプラスのLEDランプん点灯パターンに関しては「プルームテックプラスのランプの点灯パターンを解説」にてより詳しく解説しています。
今回はよく目にする2パターンのみ紹介します。
プルームテックプラスが「赤点滅」する

プルームテックプラスが赤点滅する場合、電池残量が少なくなっているということを意味します。
ですので赤点滅した場合は充電しましょう。(フル充電まで90分かかります。)
充電中は点滅し、充電が完了すると青点灯し、点灯状態が5分継続すると、自動的に消灯します。
プルームテックプラスが「連続点滅」する

プルームテックプラスのLEDランプが連続点灯している場合、カプセル交換のサインとなります。
プルームテックプラスのリセット方法
プルームテックプラスがカプセル交換サインを示したものの、個人的な都合で交換サインを無視して継続利用したい場合、「カウントリセット機能」が便利です。
電源ボタンを素早く20回連打する。
※プルームテックプラスのみ対応
こうすることで、カプセル交換通知を強制的に切ることが出来ます。より詳しくは、プルームテックプラスのリセット方法を参照してください。
- 久々に使う時に、新しいカプセルに交換して、古いカプセルを使っていた時のカウントを引き継ぎたくない時
- 新しいカプセルに交換したところなのにすぐ交換サインが出た時
等々、このリセット機能はかなり使えるシーンが多いです。
プルームテックプラスのメンテナンス/掃除方法
先に結論を述べてしまうと、プルームテックプラスは基本的にメンテナンス/掃除が不要です。
低温加熱式タバコですので、直接タバコ葉を加熱するわけでもなく、アトマイザーも使い捨てなので、特に汚れる部品がないためです。
唯一掃除すべき点をあげるとすれば、アトマイザー周辺に漏れてしまうリキッドを拭き取るくらいですね。
詳しくはプルームテックプラスの掃除/メンテナンス方法をご覧ください。
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