【意外と単純】プルームテックは本来何回吸える?増やす方法

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プルームテックは1つのカプセルで長い期間吸えるため、結局1箱何回分吸うことができるのか、わかりにくいですよね。

今回はこの「プルームテックって本来何回吸えるのか」という疑問に答えながら、よりお得にプルームテックを利用する方法を紹介していきます。

これまで実は勿体無い吸い方をしていた!というケースも良くありますので、ぜひ記事を読んでいただき、お得にプルームテックライフを楽しめるようになりましょう。

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本来1箱あたり、250パフ(吸引)できる

プルームテックは本来

  • タバコカプセル1個につき50パフ(吸引)できる。
  • 1カートリッジにつき5個分のタバコカプセルを吸引できる。

というように設計されています。そして1箱あたりカートリッジは1個、タバコカプセルは5個入っているので

5(タバコカプセルの個数)× 50(1タバコカプセルあたりのパフ数)=250パフ

ということで1箱あたり250パフ吸引できるようになっています。

【ズレ】1つのカートリッジでカプセル5個分吸えないケースがある

実は、プルームテックを利用していると、1つのカートリッジで5個のカプセルを吸えないことがあります。

例えば1つのカートリッジがカプセル4個分しか吸えず、5個目に入る前に使えなくなってしまうといったケース。

なぜこのような「ズレ」が起こるのでしょうか。

プルームテックのカウントがずれる仕組み

PloomTECH capsule and cartridge
カプセルは50パフ×2.4秒で120秒分、カートリッジは250パフ×2.4秒で600秒分

これはズバリ

  • プルームテックは1パフあたり2.4秒間吸引するように設計されていること。
  • カートリッジは600秒数分吸うと、その時点でリキッドが無くなってしまい機能しなくなること。
  • カプセルは120秒を超えても味が落ちるだけで吸い続けられること。

が理由です。

少し難しいので、より噛み砕くと、カートリッジ1個あたりは600秒吸引されることが想定されており、600秒を超えるとリキッドが足りなくなり、機能しなくなる。

しかしカプセルに関しては、120秒を超えても一応吸うことができ、機能する。

ということは1カプセルあたり、120秒以上吸ってしまうと、カプセル5個を消費する前に先にカートリッジのリキッドが尽きてしまう、ということです。

実際のケースをシュミレーション

以下の2人を登場人物とし、シュミレーションしてみます。

  • Aくん : 1パフあたり平均3秒間吸い込む。
  • Bさん : 1パフあたり平均0.5秒吸い込む。

こういうような二人のプルームテックユーザーがいたと仮定します。この2人に新品のプルームテック本体と箱を渡して吸ってもらうと。。。

ユーゾーくんカンナちゃん
1パフあたりの平均吸引時間3秒0.5秒
生じる過不足4カプセル吸い終わったときにリキッド無くなる。(平均吸引時間が想定より長いため、リキッドが足りなくなる。)5カプセル全て吸いきった時にリキッドがまだ80%のリキッドが残っている状態。(平均吸引時間が想定より短いので、リキッドが余る)

このような状況になるということです。おわかりいただけたでしょうか。

結論としては、パフあたりの平均吸引時間が2.4秒以上だとリキッドが足りなくなり、2.4秒より短いとリキッドは足りなくならないということです。

リキッドが足りなくなる人は、自分でリキッドを補充するのも手

リキッドが足りなくなる人は、自分でリキッドを補充して余ったタバコカプセルを楽しむことが出来ます。

自分でリキッド補充をしないとタバコカプセルがどんどん余ることになってしまいます。

一方、自分でリキッド補充できるようになれば、新しく箱を買わずに余ったカプセルを有効活用し、お得にプルームテックを楽しめるようになるので、非常におすすめです。

解説していますので、ぜひご活用ください。

反対にリキッドが余る人はタバコカプセルを再生させるのも手

↑再生方法の一例。その他にもたくさん方法があります↑

反対に、いつもリキッドが余ってしまうよ!という方は、タバコカプセルを自分で再生して、再利用することも可能です。

プルームテックのタバコカプセルの再生方法」にて、タバコカプセルを最大2.5回再生し再利用する方法を紹介しています。

ぜひご活用ください。

50パフカウントはいつリセットされる?

単純に50パフ分カウントされていて、50パフに到達すると、カプセル交換サインが出ます。

しかしこのシステムだと色々と弊害が出てきて。。。

  • 久々にプルームテックを吸おうと思い50パフ吸い切る前にカプセルを交換した場合
  • リキッドが無くなってしまったので、カプセルは交換せずカートリッジだけ交換した場合

上記の2パターンだと、「新しいカプセルで50パフ吸い切る前にカプセル交換サインが出てしまう」という事態が発生します。

ここで使う機能が「カウントリセット機能」です。

50パフカウントをリセットする方法

カウントリセットの方法

ボタンを20回連打する。

これで、新しいカプセルを利用する際に、強制的に50パフカウントをリセットすることが出来ます。これ超便利機能なので、ぜひ使いこなしてください。

より詳しい利用方法は「プルームテックプラスの50パフカウントをリセットする方法」にて解説しています。

なのですが、なぜかこのカウントリセット機能が搭載されているのは「プルームテックプラス」のみなんです。

プルームテックプラスは一応プルームテックの上位機種という位置付けで販売されているはずなので、グレード管理の一環としてこのような設計になっているのでしょうか。。。

プルームテックテックプラスは「プルームテックプラスは本当に上位機か?本体レビュー!」にてレビューしているので、ぜひご覧ください。

まとめ

最後にもう一度簡単にまとめておくと

  • 原則1カプセルあたり50回吸える。
  • 吸い方によってはリキッド足りなくなる
  • リセット機能を使いこなせばカウント調整は簡単にできる

ということでした。

※プルーム最新機種のプルームXは【レビュー】プルームX徹底解説!いい評判・悪い評判をまとめました!でまとめています!

関連記事➡プルームテックの吸い方は肺喫煙とふかしのどちらが正しい?ポイントや注意点を解説

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