【神機!?】「glo pro/nano」は買い?スルー?

glo pro-nano review eye catchglo

先月BATは新たな低温加熱式タバコ「glo sens」を発表したところでしたが、また新機種となる「glo pro/nano」を発表しました。sensはグロー初めての低温加熱式、proは加熱方式や加熱温度、時間などが大きくグレードアップされるなど、グローは革変を迎えています。今回はそんなグローのpro、nanoを紹介します。

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第1回
景品アイコスイルマアイワン
応募期間2024年4月16日~5月15日23:59
参加方法Xアカウントをフォロー&投稿をリポスト
参加資格・Xアカウントを開設してること
・当選後に送り先情報の開示が可能なこと
※当選者発表から7日経っても送り先情報の開示がない方は残念ながら当選は無効とさせていただきますのでご了承ください。

この記事を2行でまとめると?

  • glo proはブーストモードで時間、温度などで新たな吸い心地を提供
  • glo nanoはこれまでのグローモデルの中でも圧倒的にコンパクト

簡単にpro/nano2機種の比較

glo plus and nano image
glo proglo nano
加熱時間20秒(ブースト利用時は10秒)40秒
使用時間4分(ブースト利用時は3分)3分30秒
充電時間1.5時間1時間
連続利用可能回数最大20回最大10回
重量98g61g
希望小売価格4,980円3,980円

ということで上記を見てわかる通り、グローproは新たな高温加熱式たばこの旗艦として、nanoはコンパクトモデルという位置付けで発表されました。どちらも今回のアップデートは以前モデルのseries2のアップデート時よりも大幅なアップデートが行われています。

カラバリはproは2色、nanoは4色展開

glo pro color pattern image

proは「ブラック/シャンパン」の2色展開。

glo nano color pattern image

nanoはグローお得意のコンビニ限定カラー戦略で、コンビニ限定カラーを含めると「ブルー/ネイビー/レッド/ホワイト」の4色展開となっています。

新たな旗艦機種「glo pro」

さらなる強さを求めた「ブーストモード」

glo pro two mode image

今回のメインディッシュとも言えるglo proの一番の大きな変更点はやはりなんといっても、新たに実装された「ブーストモード」でしょう。これまでのグローシリーズのseries2やseriesでは一般的なヒーターを用いてスティックを加熱していたものの、今回のglo proでは一新して「IH技術」が採用されています。よく家庭調理器具で見るIHと同じ技術ですね。このIHによる加熱方法を採用したおかげで

IH式加熱の強み

従来と比べてより高速より高温で加熱できる

ようになりました。具体的には先の仕様紹介でも紹介していますが。。

glo series2 と pro(ブーストモード利用時)の比較

glo series 2(従来機種)glo pro(新型機種)
加熱時間40秒10秒(-30秒短縮)
加熱温度240℃280℃(+40℃上昇)

上記のように加熱時間に関しては30秒短縮されなんと30秒で吸引可能に、加熱温度としても従来の240℃より40℃上がり280℃となりました。このおかげで

  • 吸いたいと思った時に紙タバコ並のクイック感で吸引を始められるように
  • 高温加熱により、より濃い味わいを楽しめるように

なりました。グローはこれまでにも少しキック感が後半落ちてきてしまうといった声も、ユーザーの中で聞いていましたので、これは期待できる変更点ですね!

しかしながら、当然加熱温度が上昇しているということは当然吸引時に出てくる蒸気もより高温になるということになるので、これまでグロー吸引時に口内やけどをしてしまったなどといった経験をされた方は少し気をつけた方がいいかもしれません。

グローのやけどや口内炎に関するトラブルは以下の記事にて原因と解決法を紹介していますので参考にしてみてください。

通常モードの喫煙時間が延長

このようにブーストモードを利用することで、より高温でよりクイックに喫煙することができるようなったのが今回のglo proですが、同時に従来同様の通常モードも選択できるようになっています。

従来と同じといっても基本的に多くの機能がグレードアップしており通常モードでも従来機種のseries2と比較すると。。

glo series2 と pro(通常モード利用時)の比較

glo series 2(従来機種)glo pro(通常モード利用時)
加熱時間40秒20秒(-20秒
加熱温度240℃240℃
吸引時間3分30秒4分(+30秒

通常モードということで、直接吸い心地に影響を与える「加熱温度」に関しては従来同様の240℃となっているものの、根本の加熱技術が変更されているおかげで、その他の吸引可能になるまでの加熱時間や、連続吸引可能な時間に関しては大幅な改善がされています。

具体的には加熱時間は半分の40秒から20秒に、吸引時間も3分30秒から30秒長くなり4分間の連続吸引が可能できる仕様になりました。これは単純に同じスティックでも吸引できる時間が長くなるのでお財布にありがたい変更です。

過去最高にコンパクトな「glo nano」

glo nano compact image

Nanoシリーズの最大かつ唯一の特徴は「超コンパクトになった」ということです。従来機種でもglo series 2 miniというseries2のコンパクトモデルは発売されましたが、そこまで兄機種とくらべてそこまで大幅にコンパクト化された機種ではありませんでした。しかし今回のコンパクトはサイズ、重量共にこれまでにないレベルで大幅にコンパクト化されています。

当然小型化の代償として一度の充電で吸えるスティックの本数は少なくなり10本となってしまいました。ですので特にたくさん吸うわけではなく、10本程度で十分なので本体を小さくして欲しかった!という方にはもってこいな端末となっています。

どこで購入できる?

今回のglo pro/nanoは

  • gloストア
  • gloオンラインストア
  • コンビニ
  • 主要たばこ取扱店

にて、10/3より購入可能になります。スマ部編集長も、特にproの体験をしてみたいので、近いうちにgloストアにまた行きたいと思います。その時はこちらの記事or@sumaho_mawariにて紹介しますのでフォローの方をよろしくお願いします。

まとめ

ということで、今回は10/3日より新たに販売となる加熱式たばこグローの新型機種である「glo pro/nano」の仕様紹介レビューでした。個人的にも特にproのには大きな変更点がたくさんあり、体験喫煙を非常に楽しみにしています。グローですので、今後価格変更のキャンペーン追加カラーの発表があるかもしれませんので、そちらも情報が出次第更新したいとおもいますので、ぜひ楽しみににしておいてください!

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KEMURIN

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