「グローを使っていたら壊れちゃった。。」
グローも加熱式タバコなので、どうしても利用していると自然と故障してしまうこと、ありますよね。
そのような時におすすめなサービスが「グローの公式修理サービス」。過失での故障は保証されませんが、過失のない故障であれば無料でグローを修理してくれます。
今回はそんなグローの公式修理サービスの利用方法を順をおって解説していきます。
事前に製品登録をしておこう。
当然ですが、修理に申し込む前にグロー本体の製品登録を行なってから修理申し込みをしましょう。
グローは公式のサービスで公式製品に関しては基本的に製品保証サービスを展開しています。
その製品保証サービスを受けるためには、製品購入後、グロー公式サイトの会員登録およびマイページから購入したグローの製品登録を行う必要があります。今回の記事で一番大事なのでもう一度言います。
マイページの登録およびグローの製品登録に関しては以下の記事にて詳しく解説していますので、こちらの記事を参考にしながら登録してみてください。
保証内容は?
上記のマイページ登録およびグロー本体の製品登録を行うことでグロー本体購入から一年以内は、何度壊れても本体交換ができるようになります。(利用者に過失のある事故は除く)
グローに限らず、電子タバコ系の商品は非常に故障しやすい電子精密機器ですので、本体を購入すれば必ず製品登録は行っておいたほうが良いでしょう。
修理の申し込みの仕方
修理申し込みに必要なもの
グローの製品保証サービスを利用するには以下の三点が必要になります。
が必要になりますので、交換修理に申し込む前に準備しておきましょう。
交換修理の大まかな流れ
カスタマーサポートに連絡する
まずはグロー本体が故障してしまい、グローを交換したいという旨を伝えましょう。カスタマーサポートは以下4つの方法で問い合わせをすることができます。
上記のいずれかの方法でカスタマーサポートに連絡しましょう。連絡すると、「生年月日(たばこ関連製品のため当然年齢確認が必要)、故障内容、製品番号」を確認されるので答えます。
ここで会員登録や製品登録をしていないとスムーズに手続きできない(出来なくはないが大変)ので、必ず連絡する前に終わらせておきましょう。
交換製品が届いたら壊れたグローを返送
上記の方法で交換修理品の製品の手配ができれば、数日以内(早いケースでは1日でも届く?)にグローの交換修理品(実際は新品のスターターキット)の入ったダンボールが登録住所に発送されますので、受けとりましょう。
中には新たなグロー本体に加え、壊れてしまったグローの返送用のダンボールキット(着払い)が同封されています。ですので、そのボックスに壊れてしまったグローと、製品保証書を同封して返送しましょう。(アイコスとは異なりグローの場合は保証書も返送する必要があるので、ここは忘れないようにしましょう。)
新たに届いた交換修理品のグローは既に製品登録済み
これはアイコスでも似た仕様ですが、グローも交換修理を行なった場合は、新たに届いたグロー本体は既に製品登録が完了している状態になっているので、自分で再度グロー公式サイトから製品登録をする必要はありません。これは非常にありがたいですね。
そもそも故障を防ぐために普段からのクリーニングが大切
グローって通常利用していると、本体内部に液体ヤニ汚れが蓄積されていってしまうんですよね。
特にグローはこのヤニが「多く発生する」デバイスなので、掃除を怠ると、内部にどんどんヤニの階層汚れが蓄積されていき、最終的に故障原因となってしまいます。
この内部にこべりついたヤニ汚れは非常に頑固なので、以下のような専用のクリーニング洗剤を利用しないと取れません。
アイコスなどと異なり、そこまで掃除しなくても吸えてしまうデバイスだからこそ、汚れの蓄積に気付いた時にはすでに手遅れということもありますので、普段から定期的に掃除を行なった方がいいでしょう。
また、落下による故障防止にはケースを使うのが効果的です!
グローハイパーのケースは100均で手に入る?安くて便利なケースを紹介では100円でも手に入るおすすめのケースをご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
保証書紛失や過失故障で本体交換が厳しい場合
互換機を購入
gloはプルームテックやアイコスに比べれば数は少ないものの、一応製造されています。例えば以下のような「gloもiqosも両方利用可能な互換機」など、ユニークな製品もあります。
トータルでは意外と安いアイコスに乗り換え
アイコスは本体価格が少し高めなため高額なイメージがありますが、実は一番安いスティックを販売しているのもアイコスです。
NICOLESSは最安209円から購入することができる最安のアイコス用ヒートスティックです。他の加熱式タバコの銘柄と安価銘柄と比較するとこんな感じ。
デバイス名(銘柄名) | 価格 |
glo(KENT) | 460円 |
PloomS(CAMEL) | 460円 |
iQOS(HEETS) | 470円 |
iQOS(NICOLESS) | 209円 |
NICOLESSに乗り換えることで1箱あたり、250円以上の節約が可能になります。実は、アイコスは本体代が比較的高めですが、ニコレスで利用してあげると、トータルコストではgloやPloomSよりも安く利用可能なんです。
本体も以下に紹介するKecigと呼ばれるアイコス互換機を利用すれば本体代金も非常に安く抑えれますので、おすすめです。
私もニコレスのメンソールを利用しています。安価ながら吸い応えやメンソール感もバッチリです。
【Kecig2.0PLUS】2,027円で買える一体型アイコス
Kecig2.0 Plusでれば、2,027円から購入することが可能です。2000円代でアイコスが買えると思うと非常にお得ですね。
しかもこのKecig2.0PLUSは激安互換機ながら、公式製品で言うところの「3 multi」に該当する「一体型デバイス」です。その他にも以下の機能を搭載しています。
- 自動クリーニングモード搭載
- 8-10本連続吸引可能
- ブレード部分が分解可能で掃除しやすい
本家顔負けの便利性ですね。
まとめ
グローに限らずアイコスなどの加熱式たばこは、故障などのトラブルがおおいため交換修理が必要になるケースも非常におおいです。そのため、製品登録もしっかりしているせいで逆にプロセスが面倒く、時間がかかる仕様になっているケースも非常に多いです。
しかし再度になりますが、製品登録をすることで面倒臭くても新たな製品を購入するよりもかなり安価に新たな製品を手に入れることができるようになりますので、製品登録はきちんとなるべく早い段階で行い、いつ修理が必要になっても簡単に修理できるように準備しておいた方がいいでしょう。
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